2024年11月10日(日)に第138期ボートレーサー1次試験が行われました。
悔いなく、自分のベストを出すことはできましたでしょうか。第138期ボートレーサー試験の学科試験は前期同様に過去最高レベルの難題で、多数の受験生が苦しめられたかと思います。
以下に第138期ボートレーサー試験で行われた試験内容についてまとめていますのでご覧ください。
- 国語(前期同難易度↑)
- 数学(前期同難易度↑)
- 理科(前期同難易度↑)
- 社会(前期同難易度↑)
学科試験はこれまで通り、国語、数学、理科、社会の合計60問を制限時間40分という試験内容でした。今回の学科試験では前期と比較し数学を中心に難問が多かった印象です。奇問なども多く、時間が足りず最後まで解けなかった又は自分の勘に頼った方も多かったのではないでしょうか?
今期のグランプリ生徒達は学科試験の対策が上手くはまり点数も取れていました。
今回の学科試験で苦戦した方は今すぐ次回以降の対策方法を改善することが必須です。また、学科試験の点数が伸びずに悩んでいる方は一度グランプリの無料面談にご参加ください。きっと今より良い対策方法で自信を持って受験当日を迎えることができるでしょう!
- 握力
- 背筋力
- 垂直跳び
- 上体反らし
- 立位体前屈
体力試験の内容はこれまで通りの5種目が行われました。前期からの大きな相違点などはなく事前に十分な練習ができている方は必然的に皆さん合格ラインとなる数値をクリアしていました。
ボートレーサー試験の体力試験は1回勝負で、2回目の測定は基本的にありません。緊張感のある中数値を出すためにはそれ相応の対策練習が必要になってきます。
最後に、1次試験の合否通知が届くまでは少し時間があります。1次試験でうまくできなかった方もひとまず合否通知が来るまでは結果は分かりませんので、合格通知が来ることを信じて待っていきましょう!
そして、第138期2次試験が12月9日(月)から始まります。できた方もできなかった方も2次試験に備えて万全の対策をしていきましょう!