2024年5月12日(日)に第137期ボートレーサー1次試験が行われました。
悔いなく、自分のベストを出すことはできましたでしょうか。第137期ボートレーサー試験の学科試験は過去最高レベルの難題で、多数の受験生が苦しめられたかと思います。
以下に第137期ボートレーサー試験で行われた試験内容についてまとめていますのでご覧ください。
- 国語(難題化↑)
- 数学(難題化↑)
- 理科(難題化↑)
- 社会(難題化↑)
学科試験はこれまで通り、国語、数学、理科、社会の合計60問を制限時間40分という試験内容でした。今回の学科試験では前期と比較し国語と数学を中心に難易度がかなり上がりました。難問や奇問なども多く、時間が足りず最後まで解けなかった又はマークシートの運ゲーのようになった方も多かったのではないでしょうか?
試験終了後のグランプリのアンケートによると、約90%の方が「かなり難しかった」「難しかった」と回答しました。前期と比較しても、多くの受験生が苦戦を強いられたかと思われます。
今期のグランプリ生徒達は学科試験の対策が上手くでき点数も取れていました。
今回の学科試験で苦戦した方は今すぐ次回以降の対策方法を改善することが必須です。また、学科試験の点数が伸びずに悩んでいる方は一度グランプリの無料受験相談にご参加ください。きっと今より良い対策方法で自信を持って受験当日を迎えることができるでしょう!
- 握力
- 背筋力
- 垂直跳び
- 上体反らし
- 立位体前屈
体力試験の内容はこれまで通りの5種目が行われました。前期からの大きな相違点などはなく事前に十分な練習ができている方は必然的に皆さん合格ラインとなる数値をクリアしていました。
ボートレーサー試験の体力試験は1回勝負で、2回目の測定は基本的にありません。緊張感のある中、数値を出すためにはそれ相応の対策練習が必要になってきます。
最後に、1次試験の合否通知が届くまでは少し時間があります。1次試験でうまくできなかった方もひとまず合否通知が来るまでは結果は分かりませんので、合格通知が来ることを信じて待っていきましょう!
また、第137期2次試験が6月10日(月)〜始まります。できた方もできなかった方も2次試験に向けて対策をスタートしていきましょう!